MSRドラゴンフライバーナー

爆音ジェット機 ドラゴンフライ!!(>_<)!!


タイトルを見て?の人・・・・

ジェットの意味が分かりますので


どうぞ読んでください(^-^)

またピン!!と気づいた人は、鋭い(*^。^*)

その通りです。


久しぶりの紹介、アウトドア商品です。



ついに購入致しました!!


MSRドラゴンフライバーナーです(^-^)



これでやっと、野外&林道でのコーヒーの一杯と


食事が作れます

 

●幅広のゴトクにより大型の鍋やフライパンでも安定よくのせられる
●収納時は1/3の大きさに畳めてコンパクト
●沸騰時間:3.5分(水温21℃の水1リットルを沸騰させる時間)
●本体+ポンプの重量:395g総重量:510g●各ストーブの燃料ボトルは別売りです

まず簡単に点火方法です。

①MRS専用ボトルに燃料を入れる。
私の場合はホワイトガソリンを使いました。
4リッター缶で約3000円!!高っ!!
リッター750円・・・・・・・。

もしこの値段でジムニー満タンにしたら・・・・・・・30000円!!
将来こんな値段になったら、車乗るの止めます(>_<)
私が買ったのは、MSR燃料ボトル33oz (975mL)
いちばん大きいサイズです。

2015年現在では33oz燃料ボトル設定が変更して

30ozが大きい燃料ボトルになりましたが

その代り色も増えて選択の幅が増えて

自分好みのバーナーにカスタマイズできます。

 

なぜいちばん大きいサイズかと言うと
鍋が食べたいからです(*^_^*)
大自然の中で鍋料理!!
一番の贅沢(^^♪




●サイズ:79x285mm●重量:206g●

話を元に戻します・・・・ドラゴンフライが使える燃料は
●ホワイトガソリン・灯油・自動車用無鉛ガソリン(ハイオクも可)が利用可能
ですが・・・ジェットの汚れにくさと、火力の安定性から
一番適しているのが、ホワイトガソリンだそうです。

さてボトルに、ホワイトガソリンを注ごうとしましたが
まわりにこぼれ駄目なので、ジョウゴを使いましたが
それでも 4Lガソリン缶を伝い・・・こぼれます(>_<)
もったいない―!!

最後はこぼれながらも、ボトルに入れました・・・。
後で調べてみると・・・

を使えばこぼれないみたいです。

近いうちに購入します。
ボトルを覗いてみると・・・・・クリスタルブルー・・・綺麗な色
初めて見ました!

ホワイトガソリンは、みんなこんな色でしょうか?
注ぎ込み完了しましたら
ボトルをポンプして、圧力を掛けます。
説明書では20~30回と明記してありました。

次にストーブのセットアップです。


3つの五徳レッグの脚を開きます。

そしてストーブとポンプ接続

いよいよバルブを開いて火を点火です!!


最初は火柱が立ちます(>_<)怖い―!!


テントの中では絶対使用しない方が・・・テントが燃えますよ!!


↓この後 火柱が3倍ぐらいに大きくなります!!危険(>_<)

そして火が小さくなったら(約二分)


バルブを回して火をコントロールします。


この時、火がブルーに変化して音が・・・ブオー(^。^)

後はバルブの開閉で、火をコントロール出来ますが・・


火力を増せばますほど・・・・・


爆音がしますバオォー!!!


ジェット機の様な音です!!




このドラゴンフライが優れているのは


火力の調整が出来るので
色々な料理ができます。

 

2015年現在では、この爆音を静かにするノイズ半減アダプターが

発売されています・・私も欲しいのですが

値段が・・高いので躊躇しています。

 

消火はバルブを閉じます。


ストーブが冷えるのを待ち(約5分)


ボトルを減圧します。
これで終了です。


収納すると、凄くコンパクト。

 

 

最初は要領が、分からないため手間取りますが
慣れてくると、この準備作業が


心地良いです。

MSR ドラゴンフライ用サービスキット も今回購入致しました。

これから色々と料理挑戦してみます!!